コリンさんとタロンくんのインタビューでまだ見てないものはないかな?!と鷹のような目でYoutubeを徘徊するのが趣味なんですけれども(笑顔)英語のものはだいぶ見尽くしているのか、今日はついにイタリア向けのものに行き着きまして。
このタロンくん、髪の毛がふわふわしていていつもよりさらに可愛いな〜♡ などと思ってのんきに見ていたところ……コリンさんのほうからすごい爆弾発言をしていて、思わず紅茶吹いてしまいましたよぅ……!!!

タロン:The Kingsman are an elite spy organization with the sole purpose of protecting the innocent and fighting evil.

『キングスマン』はエリートスパイ組織で、罪のないひとびとを守り、悪と戦うためだけに存在しているところなんだ。

コリン:And we’re disguised as uh…Savile Row tailors, you know, as is the…the front. And they are a very old society of um, archetypical English gentlemen.

うむ。そして彼らは表向きはサヴィル・ロウの仕立屋である振りをしていて、いわゆる典型的な英国紳士たちからなる、非常に古い団体だ。

コリン:I suppose the part of me that I…I would most personally connect with was this relationship, because I am fond of this fellow.

そうだな……個人的に、わたしがもっとも共感できて近しく思うのは、ここふたりの関係だろうね。なにしろ、わたしはこの子のことが気に入っているのでね。

タロン:And I think what I probably learnt from Colin is how important and lovely it is to have someone take the time to really get to know you and really be encouraging and be a genuine support.

そして、おれがコリンから学んだのは、自分を本当に知ってくれようとして時間をかけてくれたり、本気で励ましてくれたり、心からサポートしてくれる誰かがいることの大切さと、それがどんなに嬉しいことかってことかな。
(※つまり、コリンさんがタロンくんにそうしてくれたってことですよね……!)

コリン:I don’t think anything in this…this film…appeals as specific to a British audience.
この映画の内容が、特にイギリスの観客にだけアピールするということはないと思う。

タロン:Or recognizable as being British to people outside…
うん。あと、すごくイギリス的なものとして、イギリス以外の……。

コリン:Outside, because these stereotypes are not real. You know, I think most real English people are just as distant from these guys, with umbrellas and…as the Italians.

イギリス以外のひとびとに、イギリス的なものだからわからない、と思われてしまうこともないと思う。なぜなら、この作品に出てくる『いかにもイギリス的なもの』は実際にはそうではないからね。ほとんどのイギリス人は、例えばあの傘だとかそういったものについて、イタリア人と同じぐらい縁遠いのだよ。

(以下略)

*-*-*-*-*

ひゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!(><)
コリンさんが、タロンくんと自分を示すように手振りをして「エグジーとハリーの関係」を示唆しているとき、言葉では「ここの関係(this relationship)」とすごく雑駁に説明していて、なんていうかそれがさらに親密な感じがして、どうにもこうにも驚いてしまいましたよぅ! しかも、その関係性に一番共感するというか、近しく思うというか、感情移入できる理由が「この子(タロンくん)のことが好きだから(because I am fond of this fellow)」っていう……!!! 上記では、fond of をコリンさんの雰囲気にあわせて少し控えめに「気に入っている」としましたが、英語そのものとしては、まあふつうに「〜が好き」という意味ですもん……!!

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んでもって。それに応えるように、タロンくんがいかにコリンさんに大切にしてもらっているかについて語ったかと思いきや、その後の「イギリス的な〜」のくだりでは、ふたりの言いたいことが一致しすぎているのか、お互いにまったく同じ言葉を被せあって話し、かつそれでタロンくんなぞはくすくす笑ってしまっている、というね!! ふおおおおおおおおお!! いやちょっと、英国内向けじゃないからって、いろいろ気を抜いてる?! と驚愕してしまいました……! いやはや、これはよきものを拝ませていただきました……ありがとうございます……!!!(イタリアに向けて最敬礼)

ちなみに。このイタリア向けのインタビューはもうひとつあって、そちらも可愛いんです!
出だしのタロンくんの「キングスマンの説明」は上記とまったく同じなんですが、コリンさんの話が違うので、ざっくりと聞きとり和訳したものを入れておきますね♡

コリンさんの発言(※内容をざっくりまとめています):
「例のパブでのシーンのために6ヶ月間もトレーニングが必要だったし、もともと運動が得意というわけでもないので何もかも練習する必要があって非常に大変だったが、そうは言っても(体を鍛えたり、動きを覚えたりというような訓練は)タスクとしてはシンプルなものだった。しかし、ときには「Good morning. Come in. (おはよう。入りなさい)」というようなたった一行のセリフが、特に理由もないのになぜか上手くできないことがあるんだが、むしろそういうときのほうが大変でね。撮影現場では、どんな問題が起きるのか、まったく予想できないものなのだよ」

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コリンさん「実際の戦闘でも自分がおそろしく強いんだと想像してみるのは楽しかったけれど、現実に役に立つとは思えないね」

コリンさんが、ご自分の失敗談めいたものを話しているときの、コリンさんを見つめるタロンくんの表情がいろいろ可愛くてたまりません♡ これを見ながら、以前ご紹介した記事にあった、タロンくんがなにか演技がどうしても上手くできなくて、でもコリンさんはタロンくんから助けてって言われるまで口を挟まずに見守っていた、という話をふと思い出しました。そう思ってこの動画を改めて見ると、わたしのように長年やっている俳優だってそういうことはあるものだよ、とコリンさんが言外にタロンくんに告げてあげているようにも感じられてしまい、さらに心がほかほか幸せ気分になったのでした♡ (お手軽w)

いやー、それにしても驚きました……。
イタリア語吹き替え楽しいな〜などと暢気に見ていたら……こんな強烈なおのろけが……!😇😇😇
ちなみに。スペイン向けインタビューもあって、そちらも可愛くて楽しかったので(こんな爆弾発言はなかったですがw)それもいずれアップしたいと思います♡

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