タロンくんが惚気まくっているほかのインタビューなどと比べると少し地味かもしれませんが、ドイツ・プレミアも可愛かったですよねえ! というわけで、またもやちょこっと聞きとり和訳してみました♡

(ふたりが壇上にあがってから)
司会者:会場のみなさん、タロンとコリンが来てくれました。タロン、今日は来てくださってありがとうございます。

タロン:Happy to be here, thank you so much.
こちらこそ、ここに来れて嬉しいです。本当にありがとう。

司会者:今作品で素晴らしい映画デビューを飾りましたね。ところでタロン、あなたは少年合唱団の一員(注1*)として以前もドイツにいらしたことがあると聞きましたが本当ですか? どこを回られたんですか?

タロン:Co…yeah, yes…Colin is going to enjoy that, aren’t you? Um…
コ、…うん、実はそうなんだ。コリンはこれ聞いて大喜びで面白がるんでしょ? えっと……。

コリン:We’ll talk about it (later.)
うむ、後で話してもらおうかな。

タロン:Well, I’m from Wales and we have a great tradition of singing in Wales, so I’m…don’t ask me to sing. Someone did that recently in Australia with much to my delight.

ええと、おれはウェールズ出身なんだけど、ウェールズではよく歌をうたう素晴らしい伝統があって……だからっていまおれに歌えって言わないでね。嬉しいんだけど、オーストラリアでリクエストされたばっかりなんだw

司会者:これについて聞かないでって私に言っちゃダメですよ、それを聞くに決まってるじゃないですかw

タロン:So yeah, when I was seventeen I came here uh, to sing in a few towns. Yeah, it’s lovely.
だよねw えっと。17歳のとき、この国に来て歌ったことがあるんだ。いくつかの街をまわったけど、楽しかったよ。

司会者:でもベルリンにはいらしたことないんですよね?

タロン:Never been to Berlin. Never been to Berlin before, but it’s beautiful. And everyone’s apologising for the snow, but I think the snow is lovely. It makes a nice scene, a romantic sort of event! It’s nice! It’s cool!!

うん、ベルリンには来たことない。初めて来たんだけど、すごくうつくしい街だよね。みんな、なぜか雪が降ってることについて謝ってくれるんだけど、おれはきれいだと思う。素敵な景色になるし、イベントとしてロマンティックな感じになるし。素敵だし、クールだよ!

司会者:タロン、いらしてくださってありがとうございます。

タロン:Thank you!
ありがとう!

司会者:さて、コリン。あなたは何回もベルリンにいらしてますよね、今回も来てくださってありがとうございます。先ほどレッド・カーペットでも話しましたが、今回はあなたには珍しいタイプの役ですよね。とても楽しんでやってらっしゃるように見えますし、素晴らしくかっこよかったです。そこでお聞きしたいんですが、この映画で一番よかったことは何ですか?

コリン:It was the training with these extraordinary guys. I mean, it was…he was…it was okay hanging out with this fellow here. Um, it was the company…this was a completely new territory to me. You know, I used to…like learning a new language or a new musical instrument or something, I’ve given up on myself athletically, ur…for fifty years. And, uh…and to be given this challenge of a six months marathon of training three hours every day with the league of extraordinary gentlemen…I mean, gymnasts, martial artists, um…of all different kinds, special forces guys…one of we have here, we have David. I don’t know if David wants to say hello from where you are…where are you, David? There, he’s up there!

素晴らしい面々とトレーニングすることができたことだろうな。もちろん、そこにいる子とぶらぶらして遊んだりするのも悪くはなかったけれどね。そうしたみんなと……というか、今回はまったく新たな挑戦だった。新しい言語や楽器を習うような感じだったんだが、体を鍛えるということに関しては、ここ50年ほど諦めていたからね。なので、例えば体操選手であったり、さまざまなタイプの格闘家であったり、特殊部隊の軍人であったりというような、素晴らしくプロフェッショナルなひとびとに指導してもらいながら、毎日3時間ものトレーニングを6ヶ月間にわたって受けるというチャレンジに取り組むことができたのは僥倖だった。そのうちのひとり、デイヴィッドが今日ここに来ているはずなんだが……彼が客席から挨拶したいかどうかわからないが……デイヴィッド、どこにいるんだね? ああ、あそこにいた!

司会者:デイヴィッドさん、こんにちは! ようこそ!

コリン:I killed you twice, I think. No? Um, he’s based here in Berlin. This…it was working with in collaboration with these men with all very extraordinary skills. That was…that was the special thing (for me).

きみのこと、二度ほど殺したと思うんだが、どうだったかな? 違うかね? ……彼はここ、ベルリン在住でね。こうした素晴らしいスキルを持ったひとびとと共に仕事をできたことこそが、本当に特別な体験だった。

司会者:どのシーンも素晴らしかったです。タロン、あなたにとってこの映画で一番エキサイティングだったことはなんですか?

タロン:Um… んー……。

司会者:歌うこと、ではないんですよねw

タロン:Yeah, not singing. Um…I don’t want to get too soppy about it, too sentimental, but it was lovely working with Colin. Colin is a very, very, very, very lovely man as well as a brilliant actor, and uh…we had fun, didn’t we? We had fun.

うん、歌うことじゃないですw ええと……あんまり感傷的な話にはしたくないんだけど、コリンと一緒に仕事ができて、すごく嬉しかった。コリンは、本当に、すごく、すごく、すごく素敵なひとだし、素晴らしく才能のある俳優なんだ。撮影、楽しかったよね? うん、楽しかったな。

司会者:そして、おふたりがそうして楽しく撮影していたんだな、ということが作品からもよく伝わってきました。今日は本当にありがとうございました。みなさん、コリン・ファースとタロン・エジャトンでした! (ドイツ語混じりで)『キングスマン:ザ・シークレット・サービス』の公開は○月○日からです!(タロンに)今日は来てくださってありがとうございました。作品の成功をお祈りしています。(以下略)

*注1:ここで司会者さんは「choirboy(クワイヤーボーイ)」と言っていて、それは少年合唱団や聖歌隊に所属している少年のことを言うんですが、俗語で「初心な新人、世間知らずのあまちゃん、幼く未成熟」という意味もあるので、それもあってタロンくんが「コリンはおもしろがってからかうんでしょ?」なんて笑ってるわけですねw

*-*-*-*

このイベントでの白眉は、「クワイヤボーイ」のくだりで間に司会者さんがいるにも関わらず、タロンくんの視線と意識がその向こうにいるコリンさんに完全にロックオンされていること(コリンさんがそばに来たときの表情の変化というか、笑顔がすごいですよね♡)、そしてコリンさんが「この子といるのも、まあ楽しかったけれど」とジョークを飛ばすところでしょうかw 以前の記事でご紹介しました撮影中のなかよしっぷりを想像するに、めちゃくちゃ楽しかったに違いないのにw こうして軽くディス系のジョークに出来るぐらいなかよしなんだな〜と思うと本当に可愛いです♡

「クワイヤボーイ」のあたりのたろんくんの表情の変化もすごいんですが……
cltr1_german premiere

この、最後に舞台をはけるときの「目と目で通じあってこくりと頷きあう♡」感じがまた!!!
cltr2_german premiere

そしてドイツ・プレミアといえば、このレッドカーペットでの「腕さすさす(0’20″〜30″あたり)」が有名ですよね♡(*´∀`*)

余談ですが、この動画も、1番上にある動画も、FOX Star India様がアップしてくれているんですが、高画質できれいで嬉しかったです♡ ふたりのちょっとした表情の変化もくっきりはっきり美麗で最高でした♡

(Visited 2,379 times, 10 visits today)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です