Congratulations!!! 祝! アメリカで同性婚がついに合憲化! やっぱりこのエントリは歴史が動いた今日という日にしておきたい。ついに、ついに、世界でもっとも影響力をもつ大きな国で、同性婚を認めないのは違憲であると最高裁が判決をくだし、事実上アメリカでは全50州で同性婚が認められることになりましたね! いえっふーーーーーー!!!

愛するひとと結婚したい、と思ったときにそうする権利が誰にも等しく法のもとで保障されている。入院したときにパートナーがちゃんと病室に入れて医師から病状を聞かせてもらえたり、相続やら税制やらのあらゆる面で異性婚とおなじ権利が保障される。同じ国に属し、同じだけ税金を払っているのに、いままでなかった権利が国家の名のもとでちゃんと保障される。つまり異性愛者とおなじ人権がきちんとあるようになる(いまだにゲイだというだけで仕事をクビになる可能性がある州もありますが、この同性婚合憲化を受け、それも意外と早く変わっていくんじゃないかと期待してしまいます)。
思春期のころにゲイだと自覚したとき、将来は結婚もできないと悲観しなくてもよくなる。理解がすすみ、同性愛者のこどもを「矯正」するべく虐待としか思えないキャンプに放り込んでさらに追い詰めるような親は確実に減るだろうし、性的指向をもとに差別する側こそがおかしいんだ、と大多数のひとたちが考えるようになる。そして十数年後には、少なくともアメリカでは「え? 同性だからって結婚できなかったの? なにそれ、ありえないしw」ってなる日がくる。———本当に、ほんとうに、よかった!!!

それにしても、時代は動くんですね。何十年にもわたって連綿と続けられてきたであろう、大勢のひとたちの戦いと努力。最初はなにも変わらないように思えても、あらゆる場所でちょっとずつ積み重ねられてきたそれが次第に大きなうねりとなって、こうしてある日いきなりずざざっと時代が変わる。今年の5月23日、アイルランドで国民投票の結果として同性婚が合法化されたときも思いましたが、本当に歴史的な瞬間を目のあたりにしているんだ、と胸があつくなりました。

世界でもっとも影響力のある国が、大きく変わった。アイルランドやアメリカのような多分に宗教的な国でも、こうして変わっていく。それに引きかえ(特に最近の)日本は……って考えると暗澹たる気持ちになるので、今日だけは考えないでおこう、そうしよう……。(ふだんから大したことはなにも考えてないんだけど) ……そういえば。このページの最初のほうで「愛するひとと結婚したいと思ったとき」と書きましたが、愛していないお金のための結婚だって出来るようになるわけですよw この話の肝は「選択肢と権利があり、それが保障されていること」なので、異性愛者とおなじく、べつに愛のためじゃなくたって結婚したければできる権利があることが大事なんですもんね(なんていう締めだw)

最初のアイキャッチ画像はこちら(ホワイトハウス公式FB)よりいただいてきました♡

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