フレディくん&ウィショくんの魅力にはまりっぱなしです…!
日本語版がないばっかりに敬遠されがちなのがもったいない!フレディくんの可愛さや作品のおもしろさをもっと広めたい!ぜひ多くのひとに見てもらいたい!と暑苦しく暴走する愛が止められず、ひとまず布教用の登場人物紹介を作ってみました♡
解説というかエピソードガイドも大体書けたので、数日中には投下できると思います♡ あー、それにしてもフレディ可愛いです!!(><)硬派で正義感にあふれているのに妙に危なっかしくて乙女、というのがなぜこんなにツボにはまっているのか謎なんですがw可愛いものは可愛い、そして可愛いものは正義!とばかりに突っ走っておりますw
* 完全にネタばれありの人物紹介なので、ご注意くださいね。
* わかりやすさ優先で、身も蓋もないざっくり紹介になっていますw
* そこそこ大きめの画像つきになっております〜。
フレディ・ライオン (ベン・ウィショー)
庶民育ちの硬派なジャーナリスト。頭が切れ、弁が立つ。ベルの親友で、彼女に想いを寄せている。いろいろあった末に『The Hour』の国内ニュース担当となる。また、少年時代に友達だったルースに頼まれて調べ始めた事件に巻き込まれていく。母を亡くしており、認知症の父親とふたり暮らし。
ベル・ローリー (ロモーラ・ガライ)
育ちはいいが、自立した(少なくとも、そうありたいと思っている)現代的な女性。『The Hour』のプロデューサーに抜擢される。フレディの親友で憎からず思ってはいるらしいが、ヘクターと不倫する。ちなみに、ヘクターの前につきあっていた男性も既婚者。フレディによると、彼氏は既婚者ばっかりのようです(^^;)
ヘクター・マデン (ドミニク・ウェスト)
上流階級出身で、大金持ちのお嬢さん、マーニーと結婚している。『The Hour』のアンカーマンに選ばれたため、フレディとはいろんな意味でライバルとなるが、後に奇妙な友情を育むことになる。ベルに心惹かれてしまい、浮気する。
マーニー・マデン (ウナ・カスティラ・チャプリン)
ヘクターの妻。当時のお金持ちの女性がみんなそうであったような、お人形さんのような女性。浮気されているのを知っているが、健気にヘクターを愛し続けている。
クラランス・フェンドリー (アントン・レッサー)
BBCの偉いひと(ニュース局長)。『The Hour』の責任者で、プロデューサーにベルを抜擢する。フレディのことも高く評価している。
ダグラス・オーウェン(ジョン・ボウ)
クラランスよりさらに偉いひと。BBCの編成本部長。マーニーの父(ヘクターの義父)とは昔からの友人。
リックス・ストーム (アナ・チャンセラー)
フレディやベルの同僚。もともとは戦場カメラマンで、海外ニュースが得意。男前で自立した女性。
アイザック・ウェングロー (ジョシュア・マクガイヤー)
フレディのアシスタント。まじめでいいひとで働き者だが、コメディが好きという一面もある。
シシー・クーパー(リサ・グリーンウッド)
『The Hour』の秘書。若くて一生懸命。
ルース・エルムズ (ヴァネッサ・カービー)
エルムズ卿のひとり娘で、フレディとは小さいころに友だちだった。人気俳優のアダムと婚約させられる。
エルムズ卿 (ティム・ピゴット・スミス)
ルースの父親。貴族院のメンバー。昔、フレディの母親を秘書として雇っていたことがある関係で、こどものころのフレディをよく知っている。体面を重んじる貴族らしい面もあるが、心の温かな人物。
エルムズ卿夫人 (ジュリエット・スティーブンソン)
ルースの母親。もともと貴族階級の出身で非常に体面や格式を重んじるため、冷たく感じられる女性。
アダム・ルレイ (アンドリュー・スコット)
人気俳優。ルースと婚約するが、それには理由が…。
ピーター・ダレル (ジェイミー・パーカー)
人気のある大学教授。政治的な意見を活発に発表していた。
トム・キッシュ (バーン・ゴーマン)
アラビア語の翻訳ができるため、BBCワールドサービス(BBCの海外向け国際放送)からの出向という形で『The Hour』に採用されるが…。
アンガス・マケイン (ジュリアン・リンド・タッツ)
イギリス政府の報道官。放送を検閲するべく、BBCによく現れては圧力をかける。
ジョージ・ヘミングス(ジェイソン・ワトキンス)
フレディたちが『The Hour』に移る前の、ニュース映画番組のほうの上司。とにかく保守的で小心者。
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とりあえず以上です〜。
次回はS1.01のエピソードガイドをお送りします♡